I'm the flog...in ricefield

ぎり40代。殆ど無職になりました。HSP。一人暮らしがちょうどいい

離職票が届きました


これまで以下について迷っていました。


①離職票が届き次第失業手当を申請し、労働時間制限に気を使いながらバイトや短期の旅行をし、のんびり求職する。
②長期の旅行に行ったり今までやらなかったバイトを経験して心身辺をスッキリさせてから申請し、求職活動に専念する。


離職してから1か月以内は比較として採用されやすいという理由から、すぐに(←体面上)求職活動をするプランの①。申請してから旅行やバイトは出来るけれども、「認定日」にリスクを感じました。
…というか…のんびり求職といいながら、虎視眈々と募集を狙う、ブレブレにチキンな感じです。



なんというか、人生の休業日のようなこの機会に色々やらないのも勿体ない気がして、気持ち的には②寄りでした。認定日や、週の労働の時間制限とか気にするのは面倒に思えるんですよね…。
それに収入が落ちたとしても、失業中であれば国保や年金の減免制度もあるんだし、問題ないと思っていました。


しかし調べてみると、国保の減免は求職手続きをしてからでないと申請できない?模様…。(考えてみればごもっともなお話ですが。それが制度の認める失業状態ということですもんね)


そんな折、自分は一昨年がむしゃらに働いて、所得が例年よりも結構多かったのを思い出しました。
前年度の確定申告から今年の国民保険料を計算してみると、自分にとってはなかなかの額です。具体的に言うと一月@25000前後でした。
これがもし、減免申請が通るのであれば@7650前後まで下がるようです。


副業バイトもしているのでそう簡単には申請が通らない可能性もあるし金額も不明ですが、現実的に負担を考えると、この約2万は無視できない額と感じました。貯金を崩すのか崩さないのかを分けるところです。
そういう訳で今は①寄りです。


自分は忘れっぽいのと面倒くさがりなので、やる時にまとめて申請しないといつまでもそのままにしてしまうのが分かっているので(でもできない)、できる時にやっておきたいです。
去年引越した時も、水道料金の自動引き落としをする為に書類を取り寄せたものの、未だに投函できていません。この書類を引越してすぐ投函していたら500円くらいは浮いているはずなのに。そりゃ大した額ではないですが、日頃地味にコツコツしてるから気になってしまいます。


ただまあ…節約のためにコツコツと始めた休肝日や一駅歩くことなどは、中年に差し掛かった今では立派な健康維持手段になりました。半額シールの魚や野菜を購入することも、意識としては食品ロスを減らしたいという風に変化してきたので、コツコツってそんなにできてないかも(-_-)



今日のごはん。美味しく見えなすぎてが笑えます。
キャベツとブナシメジのペペロン(¥60くらい)
(お正月のナルトがまだ残ってたのでベーコンの代わりに)
根菜と豆のコンソメスープ(¥60くらい)
スープは明日の朝分も♪



ここまで読んでくださり有難うございました。